遅くなったが、この冬の大雪の記録を写真でまとめた。『くだもの生活』のページに掲載。
忙しくてまだ全部を整理編集できていない。
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鳥のさえずり、ぱーーんと木の割れる音があたりに弾け飛ぶ。気温も上がってくると、ねじり八巻をしていても、こめかみから汗がしたたる。
今日、佐藤錦はほぼ満開になった。畑はマメコバチやミツバチ、クマバチの羽音に満たされている。咲き始めまでは遅かったが一気に来ている。桃も満開だ。西洋梨が咲き始めた。アメリカのアホな政権が始めたイラク戦争。彼らの暴走を誰も止められなかった。
暴走を止めに入るどころか、関東軍の独走を応援した総理大臣と国家が東アジアにあった。
まあ、最初に彼らの叫んでいた「大量破壊兵器」なんてものが、たんなる言いがかりだったことがバレタ後、それではとばかりに持ち出してきた「イラクの民主化」だった。これは満州国の独立みたいなもので、コイズミくんとその子分たちにとっては、自分たちの親や祖父が昔やっていたことを、そのまんま繰り返しただけのことなのだった。アホの遺伝というやつだ。
中東に展開する米英日などの軍隊は、引くに引けず、退くに退けない。そのうえにまた、隣のイランを、核開発を理由としてアメリカが攻撃するかもしれないという話まで出てくる始末だ。アメリカは世界の癌、広域暴力団だということがよく分かる。満州だけで済まなくなってアジア太平洋全域に火の粉を散らすことになった、かつての大日本帝国を見ているようでおかしい。笑っている場合ではないが。
コイズミくんには、9月で総理総裁を辞めるなんて言わないで、あと10年くらいニッポンのトップで頑張って欲しい。そうしてアホの総仕上げを是非やって、その恥多き名前を歴史に残して欲しいものだ。
ゴールデンウィークで、今時パソコン見ているのは、どこにも遊びにいけない貧乏人、あ、貧乏人はパソコンなんか持っているわけがない。ほんじゃあ、そこそこ金はあるけど遊びにいかないやつっていうのは、どういう人種か?
なんていう難しい話はとりあえず置いておいて、今日あたり、一部の桜桃の花が咲きはじめた。ところがモモが咲きそうで咲かなかった。明日に順延、という感じ。近所のサクラだけは今や満開だ。例によって、きたない格好をして畑で仕事をしていると、近くを通る国道は、ルンルン遊びにいくクルマがごうごう音をあげて走りすぎていく。こういうのを「格差社会」というのだったかなあ。。。いや、こういうのはコイズミのせいじゃなくて、もっと昔からこうだったのだ。
5年も毎日毎日あの顔見せつけられ、気持ち悪いしゃべり方を聞かされていると、ついつい何でも悪いことはコイズミくんのせいにする、変な反応癖が付いてしまったらしい。ブッシュの犬、じゃなくて、パブロフの犬、の条件反射が身体にしみこんでしまう今日この頃なのだ。