ぶ・ろ・ぐ @農~

Real HomePage 注文の多い果物屋

3/25/2006

引っ越し(つづき)

今日は快晴、気温も上がってきた。雪は消雪剤散布したところで60センチくらい、撒いてないところで90センチくらいだ。

この『ぶ・ろ・ぐ』も当然のこと引っ越しせねばならない。過去ログをどうするかな?

新しいブログを紹介しておく。

>> 新『ぶ・ろ・ぐ@農~』



3/24/2006

ホームページの引っ越し

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3/20/2006

農作業スケジュール

果樹園の年間スケジュール表を作ってみた。まだ未完成の骨組み程度。見てもらうと分かるが、農繁期・農閑期といったハッキリした季節区分はない。だいたい1年中、何かの仕事がある。一番ヒマなのは8月中旬かな。12月下旬から1月にかけても大雪でなければ割合にゆとりがある。



彼岸荒れ

お彼岸に入って天気は大荒れになった。新たな積雪はわずかなものの昨日の夕方から暴風雪が今日までつづいている。

我が家の息子の使っているパソコンも”大荒れ”。起動不可になって、自力修理を試みるもついにあきらめざるを得なくなった。丸一日、セーフモード起動不可、回復コンソール失敗、別の PC を使ってのハードディスクのチェック、などなど。。二台の PC の蓋を開けたり締めたり、自分の出来るあらゆることをやってみたが、分かったのは、原因は OS でもなくハードディスクでもないことだった。うーーん。となると、致命的。マザーボードがいかれた可能性が強まった。

ということでメーカーに修理に出さざるを得ない。CPU という頭脳部分に疑いがある。まあ、息子のもので、わたしにとっての影響はないからいいのだが。それにハードディスクは無傷のようでもあることだしね。



3/13/2006

確定申告

所得の確定申告しめきりが近づいてきた。憂鬱な月曜日。きょうは朝から都合よく雪降りで畑仕事は休み、なんとか今日一日でかたづけてしまいたい。


桜桃畑

矮化りんご畑
剪定も本格化してきた。畑の積雪は消雪剤をまいたところは80センチくらいにまでなった。まかないところはまだ1メートル20くらいはある。



3/5/2006

今週の農作業日誌(新着)

じつに久しぶりで「今週の農作業日誌」を書いた。去年の11月以来かな。



3/4/2006

またまた高校野球という異常な社会

駒大苫小牧高校の野球部がまたまた「不祥事」でお騒がせしている。
この手の話については、去年の夏にクリティカル・フルーツに書いたので、改めて書き加えることは無い。

あえて言うと、卒業生が酒を飲んで、それを理由に現役部員が責任をとらされるというならば、すべての高校野球部は甲子園に出場する資格は無い。なぜなら、卒業した野球部の OB で警察沙汰になった者はそこいら中に腐るほどおおぜいいるはずだからだ。そういうことまで面倒を見ろというのが、彼ら高校野球人の見識だ。まったく呆れる。日本人はとことん病気か。



ですます調、だ調

これもどうでもいいことかもしれないが、この「ぶ・ろ・ぐ@農」というのを書くばあい、です、ます、にするか、だ、にするか、ちょっと迷ってきた。しかし、だ調にしたほうが冗長にならずに済むので、今日からそうしたい。資源エネルギーの節約。世間では「もったいないの精神」だとかいうらしい。

ちなみに、白々しい人々が「もったいないの精神」なんてことを破廉恥にも公言している。有名政治家とかね。小*総理大臣とか、小*環境大臣とか。



2/28/2006

寒の雨、寒九の雨

今年1月17日付けでこのページに『寒九の雨』という記事を書きました。ちょっと気になって Google で検索かけてみたら、『寒九の雨』は豊作の兆し、という結果が出てきました。『寒九の雨は夏日照り』だそうです。夏の日照りは秋の米の豊作をもたらします。『寒九の雨は鎌要らず』(米の凶作をもたらす)と正反対です。

変だなあと思ってさらに調べると『寒の雨は鎌要らず』ということわざに会うことが出来ました。九が付くのと付かないのとではまるで違うらしい。わたしらの常識で判断すれば、雪国で寒に雨が降るというのはすなわち暖冬を意味します。大方の言い伝えでは、大雪の年は夏が暑くしたがって米は豊作になる、といわれます。確かに実体験として、大雪と猛暑はワンセットだという感覚がありますね。ですから、寒に入って九日めに雨が降るとなぜ米が豊作になるのか、理屈としては理解しがたいものがあります。

もしかして雪国でない地方のことわざなのでしょうかね。もう少し調べてみます。