新暦7月7日のことを、ニッポンでは七夕と言うらしい。
ニッポン全国、幼稚園や保育園ではササに短冊を飾ってお祭りだっただろう。
♪ ササの葉さらさら 軒端に揺れる お星さまきらきら 金銀砂子
このブログなどで何度もしつこく書いているが、新暦でこういう行事をやるのは文化の破壊行為だ。こんなに自分たちの文化を踏みにじっている民族が、世界にあるのだろうか。はずかしいほど低レベルの民族だ。しかも、こういう、ゆたかな季節が重要な意味をもつ伝統行事を、西洋の新暦でやることで、子供たちをまちがった文化的教育にそめあげている。桃の節句しかり、端午の節句しかり。子供のお祭りがあるたびに、ほんとうの自然をかえりみない人間を生産し続けている。そういう子供が親になって、またその子供に自然を無視した生活を教える。
星空も見えない梅雨時に七夕祭りをやって何が面白いのか、自分のアタマでよく考えるようにならないものかね。お星さまなんて見えなくてもどうでもいいのか。こんな形だけの七夕を、お上が勝手に決めた新暦で毎年毎年やっている。お上が決めたらそのまんま右ならえで従う民族。こういう、自然の流れ、季節のうつろいをまったく無視してはばからない民族に「環境」とか「エコ」を語る資格はないだろう。民衆文化のおそろしく薄っぺらで貧しいニッポンであるよ。
ことしは閏5月があるので、旧暦7月7日は新暦でいうと8月も末ごろになる。
ニッポン全国、幼稚園や保育園ではササに短冊を飾ってお祭りだっただろう。
♪ ササの葉さらさら 軒端に揺れる お星さまきらきら 金銀砂子
このブログなどで何度もしつこく書いているが、新暦でこういう行事をやるのは文化の破壊行為だ。こんなに自分たちの文化を踏みにじっている民族が、世界にあるのだろうか。はずかしいほど低レベルの民族だ。しかも、こういう、ゆたかな季節が重要な意味をもつ伝統行事を、西洋の新暦でやることで、子供たちをまちがった文化的教育にそめあげている。桃の節句しかり、端午の節句しかり。子供のお祭りがあるたびに、ほんとうの自然をかえりみない人間を生産し続けている。そういう子供が親になって、またその子供に自然を無視した生活を教える。
星空も見えない梅雨時に七夕祭りをやって何が面白いのか、自分のアタマでよく考えるようにならないものかね。お星さまなんて見えなくてもどうでもいいのか。こんな形だけの七夕を、お上が勝手に決めた新暦で毎年毎年やっている。お上が決めたらそのまんま右ならえで従う民族。こういう、自然の流れ、季節のうつろいをまったく無視してはばからない民族に「環境」とか「エコ」を語る資格はないだろう。民衆文化のおそろしく薄っぺらで貧しいニッポンであるよ。
ことしは閏5月があるので、旧暦7月7日は新暦でいうと8月も末ごろになる。
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