この秋、どうも右肩の調子がよくない。痛みがずっと取れない。リンゴや西洋梨の収穫は利き腕の右腕が頼りだから、痛みがあるのはつらい。枝になっている果実に手を伸ばしてもぎとり、それを収穫用肩掛けかご(ハケゴ)に入れる、そいいう動きを繰り返さねばならないからだ。
いったい一年間に何回右腕の上げ下げをしているのか。
ざっと計算してみたら、8万回くらいだった。一年間といってもリンゴと西洋梨の収穫シーズンは9月?11月のほぼ3ヶ月間だ。そのうち収穫日は40日程度だから、一日平均2000回の上げ下げとなる。枝から収穫用のかご(ハケゴ)へ、さらにハケゴからコンテナーに一個ずつ移す作業を入れれば、その2倍、つまり4000回果実を持った右腕を上下左右に動かすことになる。
数字を並べても実感が湧かないが、まあ、細腕一本かなりの重労働には違いないだろう。りんご一個の重さは300グラムくらいしかないが、重さに回数をかければ腕一本にとって小さい数字ではない。
いったい一年間に何回右腕の上げ下げをしているのか。
ざっと計算してみたら、8万回くらいだった。一年間といってもリンゴと西洋梨の収穫シーズンは9月?11月のほぼ3ヶ月間だ。そのうち収穫日は40日程度だから、一日平均2000回の上げ下げとなる。枝から収穫用のかご(ハケゴ)へ、さらにハケゴからコンテナーに一個ずつ移す作業を入れれば、その2倍、つまり4000回果実を持った右腕を上下左右に動かすことになる。
数字を並べても実感が湧かないが、まあ、細腕一本かなりの重労働には違いないだろう。りんご一個の重さは300グラムくらいしかないが、重さに回数をかければ腕一本にとって小さい数字ではない。
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