山形には有名な「サクランボ種子(タネ)飛ばし大会」というキタナーイ行事がある。サクランボの実を口に含んで、種子をペッと噴き飛ばす、その種子が飛んだ距離を競うのだ。
まったくキタナーイ!! ツバがこっちに飛んできそうだ。「種飛ばし」と聞いただけで逃げたくなる。悪趣味とはこのことだ。
毎年、この「種子飛ばし」季節が来ると、同じ山形県内のサクランボ農家としては、またかと思ってしまう。どこのアホが始めたんだろうか。アホが集まっって勝手にやっているのだから、知ったことじゃないが、地方ニュースで報じられるのを見ると、なんだかなーと感じてしまう。そういうことを配慮するアタマのないヤツラなんだろうな。企画している連中は。
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