ふじの収穫をいよいよ始める。
今年は全国的に作柄が良くない。山形県内でも、最大産地の青森県内でも、だいたい平年の2割から3割減と言われている。これはかなりの不作だ。この秋、青果物卸売市場ではリンゴの値段がいつになく高めに取引されている。完全に品薄状態。
今年は全国的に作柄が良くない。山形県内でも、最大産地の青森県内でも、だいたい平年の2割から3割減と言われている。これはかなりの不作だ。この秋、青果物卸売市場ではリンゴの値段がいつになく高めに取引されている。完全に品薄状態。
我が家でも結果数は平年よりやや少ないが、他所ほどの極端な不作ではない。果実の肥大もいい。ほんとは、ちょっと大きくなり過ぎで困っているが(笑)。あんまり大きいのは色もつきにくいし、何と言っても大味になるからだ。
ふじリンゴは寒冷地では雪や凍結をいちばん警戒しなければいけない。そういう季節に入ってきた。
右上の写真のとおり、葉が黄色くなって落葉が進んできた。こうなると果実もじゅうぶん熟してきたことを知らせている。今年は黄葉が早いようだ。それだけ美味しいリンゴが期待できるっつうわけだね。
ふじリンゴは寒冷地では雪や凍結をいちばん警戒しなければいけない。そういう季節に入ってきた。
右上の写真のとおり、葉が黄色くなって落葉が進んできた。こうなると果実もじゅうぶん熟してきたことを知らせている。今年は黄葉が早いようだ。それだけ美味しいリンゴが期待できるっつうわけだね。