（１）佐藤錦＝さとうにしき
日本のサクランボを代表する品種。６月下旬から７月始めの収穫。

（２）紅秀峰＝べにしゅうほう
粒が大きく甘いのが特徴。６月末から７月１０日ごろ収穫の晩生種。

（３）ナポレオンジャム用

（１）あかつき
8月上中旬収穫。幼木のため収穫量はわずかです。

（２）川中島
8月末〜9月上旬収穫。桃の定番です。わが家の主力品種。

（３）黄金桃
8月末〜9月上旬収穫。果肉が黄色く、ネクタリンのような味です。

（４）ゆうぞら
9月上中旬収穫。なめらかな食感です。

（５）さくら
9月下旬収穫。大玉の桃です。果肉はやや硬め。

（６）桃水
9月末＝10月上旬収穫。果肉は硬め。

（１）スタークリムソン・ペア
果皮が黒紫色の洋梨。収穫期は８月中旬で、色が明るい赤色になったら食べ頃。

（２）オーロラ
バートレットとマルギレットをかけあわせて生まれた品種。甘く、肉質はきめ細かくなめらか。９月上旬の収穫で、食べごろは中下旬。

（３）マルギレット・マリラ
甘味もボリュームもたっぷりの大型の洋梨。９月下旬の収穫で、１０月１０日頃から食べられる。

（４）ラ・フランス
とろけるような舌ざわりと上品な香りは西洋梨の最高峰。サクランボと同じく山形の特産品。１０月半ばに収穫する。食べ頃はだいたい１１月中旬。

（１）さんさ
さんさ節、さんさ踊りが名の由来、盛岡の果樹試験場で生まれた品種。早生種としては日持ちがよく、つがるでは物足りないという人向き。熟期はつがると同じ。

（２）昂林＝こうりん
外観は「ふじ」にやや似ている。収穫期は１０月中旬から下旬。「ふじ」ほどの濃厚な食味はないが、この時期のりんごとしては他の品種を引き離している。

（３）スターキング
肩の張った独特のスタイルと香りはスターキングだけのもの。完熟した蜜入りを厳選してお送りします。ただし熟したものは果肉が軟化しやすいので、長く置かないよう注意。限定生産品。１０月下旬に完熟します。

（４）紅玉
古典的品種。甘酸っぱく、熟すと蜜もはいる。アップルパイやサラダ、ジュースなど料理用りんごとして紅玉は最適。甘いりんご全盛の現在、紅玉には捨てがたい味があり、ファンも少なくない。

（５）シナノスイート
甘くさわやかな食味。１０月下旬が収穫期です。

（６）北斗
たっぷり蜜のはいる大型りんご。完熟した果実はパイナップルさながらにジューシィで美味しい。しかし、栽培が難しく品質も揃いにくいため、このりんごの生産に見切りをつけた農家も多い。いつか“幻のりんご”になるかも。１０月末から１１月中旬にかけて熟す。限定生産品。

（７）王林
黄緑色の甘いりんご。１１月上旬収穫。貯蔵性もよく、年内は保存可能。完熟したものを収穫するので、店で買った王林とは一味違うはずです。

（８）青林＝せいりん１１月半ばに収穫する黄緑色の甘いりんご。蜜も入る。

（９）ふじ
言うまでもなく日本の代表的りんご。味、貯蔵性などどれを見ても右に出るものがなく、将来も王座は揺るぎそうにない。年末の贈答用としても最適。贈答用、家庭用、すべて完熟品です。

（１）ダロウ
７月中下旬の収穫。

（２）バークレー
７月下旬から８月上旬収穫。

（１）パープルアイ
８月末〜９月上旬に収穫。完熟果の味は最高級。

（２）ベイラー
９月下旬収穫

（３）サンプルーン
９月中下旬

【かき】

（１）平無核＝ひらたねなし
１１月中旬の出荷を予定。